我が母校は、明治38年(1905年)4月の創設以来、100周年、110周年を経て、令和7年には、「120周年」を迎えることになります。アカシアの軸足は、長い歴史を経て、今も「広島市南区翠一丁目1番1号」にあります。
同時に、「アカシア」の友は、グローバルを背景に世界中で活躍しており、その地球規模のネットワークの上に「アカシア会」は、今も成り立っています。
一時、世界中が「コロナウイルス」に翻弄されましが、アカシアの「友情」は、今でも不変です。そして、「アフターコロナ」だからこそ、「アカシア120記念事業」では、世界中の色々な場面で日夜活躍している多くの「アカシア」の仲間が広島に集い、「アカシア」の強い絆を再確認する場でもあると思っています。
そして、共に「明るい未来の創造とその実現」に向けて、笑顔で、更に「前進」しながら、またの再会を誓い合う。この度の「120周年記念事業」は、そんな機会になればと思っております。
コロナの影響で、「失った機会」を、「空白となった時」を、この度の「120周年記念事業」をきっかけに、「ビフォアコロナ」以上に集い、語り、誓い合い、改めて広島から真の平和な時を創り上げ、そして、「アカシア」の新たなステージを開くべく、地域と共に、「平和のメッセージ」を世界に発信して行きましょう!
実行委員長 前 泰弘